TECHNICAL COLUMN
LiveShell W体験会レポート。
Cerevoのライブ配信機材を現場目線で確認
Cerevo LiveShell W体験会のレポート。ライブ配信エンジニアが実機に触れ、スイッチャー・ミキサー・エンコーダ一体型機材の現場での使いどころを整理します。

株式会社Cerevoと東京ライブ配信株式会社が開催した「LiveShell W体験会」のレポートです。
01
多くのライブ配信エンジニアにお集まりいただきました
2022年9月16日、株式会社Cerevo本社にて、株式会社Cerevoと東京ライブ配信株式会社は「LiveShell W体験会」を開催しました。
Cerevo取締役の椚座様、執行役員の北山様、押切様にご協力いただき、実機を触りながらの体験会には、現職のライブ配信エンジニアやライブ配信部門の営業担当に多数お集まりいただきました。
02
LiveShell W 特徴紹介

機能詳細は各メディアでの既報に譲るとして、ライブ配信技術会社として注目すべきは、必要最低限をコンパクトに実装している点だと考えます。
スイッチャ、ミキサー、エンコーダなどが一体化され、手のひらサイズに収められている最大の利点は、気軽に現場へ持っていく気になることです。
従来型の配信では、忘れ物は無いか、電源の口数は足りているか、一人で運べるか、どれか一つでも壊れた場合はどうするか、といった心配が常について回ります。LiveShell Wは、その心配を大きく減らせる機材になりそうです。
03
ハンズオン形式での体験タイム



実務上想定される運用が可能かどうか、今後の機能実装などについて、参加者、Cerevo、東京ライブ配信の三者間で実務に直結する具体的な質問と回答が時間いっぱいまで交わされました。
参加者の皆様からのリクエストの中には、ファームウェアアップデートで実装される機能もあり、道具を使う人と作る人が一体となってライブ配信業界を進化させている様子を感じました。
04
LiveShell Wの今後の可能性
体験会場の隣の部屋でCerevo社の開発が行われているという環境も印象的でした。体験会の参加者からいただいたリクエストをすぐ隣で開発するという最短のプロセスから、無駄のない洗練された製品が生まれることに期待できます。
LiveShell Wは発売されたばかりの製品であり、今後も利用者からのリクエストや使用後の感想によって進化していく余地を秘めています。
