TECHNICAL COLUMN
ライブ配信とは。
カメラから視聴者までの信号経路
ライブ配信とは何か。カメラ、マイク、ミキサー、スイッチャー、エンコーダ、配信プラットフォーム、インターネット回線を通って映像が届く流れを解説します。

インターネットライブ配信がどのような経路を辿って視聴者のスマートフォンやパソコンに届いているのかを、大まかに説明します。
01
カメラ・マイク

カメラはその場の映像を撮るため、マイクはその場の音を録るために使います。カメラに内蔵されたマイクを使うこともできますが、ノイズの少ない音を録りたい場合は、マイクを別に用意するのがおすすめです。
02
ミキサー

複数のマイクをミキサーに繋ぐことで、マイクごとの音量を調整したり、不要な音をカットしたりできます。マイクごとの音量や音色を調整し、BGMとのバランスを整えるのがミキサーです。
03
スイッチャー
複数のカメラをスイッチャーに繋ぐことで、カメラ映像を切り替えたり、テロップを入れたりできます。事前に作った動画や静止画にも切り替えられるため、視聴者を飽きさせない工夫や、トラブル時の回避にも役立ちます。
04
エンコーダ
映像や音声を配信に適した形式に変換する機材です。高画質映像をインターネット伝送できる程度に圧縮し、解像度、フレームレート、ビットレートなどを正しく設定することで、より安定した配信ができます。
05
配信プラットフォーム
代表的なライブ配信プラットフォームはYouTubeです。他にもVimeo、Facebook、Instagram、Xなど、多くのSNSや動画配信サイトにライブ配信機能があります。コメント機能や投げ銭機能などに違いがあるため、目的に適したプラットフォームを選びます。
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インターネット接続回線
スマートフォンやパソコンでインターネット上のコンテンツを閲覧するためには、インターネットにつながる回線が必要です。現在は光回線が主流で、ルータを使ってプロバイダへ接続するのが一般的です。
